(有)今野住建に頂いたQ&Aの中からご紹介します。
Q1. トイレの電球が切れてしまったの、年寄りの一人暮らしだし、高くて届かないし、取り換えてもらえるかしら・・・?
A1. ″なんでもご用命ください!″
先代の社長の時に新築したお客様からのお電話でした。すぐに伺うと、とても喜んでいただき、加えて便座交換のお仕事もいただきました
「しっかりと作ってもらったから、あの震災の時もビクともしなかったのよ」と、嬉しいお言葉もいただきました。
地域に根ざした工務店と言っていただけるよう頑張っています!
Q2. 新築ではないけど、住宅の部分的なリフォームも相談できますか?
A2. ″おまかせください!″
家も長い間には、外部は真夏の紫外線や雨風にさらされて屋根や外壁が劣化したり、内側は床や壁が色あせたり、水回りなどの調子が悪くなったりと、少しづつ傷んできます。ちょっとした修繕や、間取りの変更、ウッドデッキや増築したいなど悩んでいる。
そんな時は、直接施工できる(有)今野住建へ、なんでもご相談ください。
例えば…
- 屋根の雨漏りがあるんだけど…
- クロスを貼り替えて、きれいにしたいけど…
- キッチン、お風呂、トイレを新しくしたいけど…
- 断熱サッシにするといいと聞いたけどどうかしら?…
- 網戸の張替えは、してもらえる?
- ブロック塀を、フェンスに変えたいけど…
など、″どうぞおまかせください!″
■施工事例として、「リフォーム実績紹介-SU様邸」、「リフォーム実績紹介-S様邸」をご覧ください。
(有)今野住建には、強力な協力業者さんがひかえております。安心してご相談ください。
お客様のご要望に添えるよう ご提案させていただきます。
Q3. 一人暮らしです。足の手術をすることになり、退院したら不自由になるので、手摺をつけたいんだけど…直ぐにしてもらえるかしら?
どのくらいの費用がかかるかしら?
A3. ″要介護・要支援の認定を受けていれば、介護保険住宅改修費の支給が、受けられますよ。地域包括支援センターに相談いたしましょう!″
改修限度額は、現在のお住まいにつき20万円です。
一割が自己負担なので18万円までの支給が受けられます。
(注)地域により支給の条件等が異なりますので確認が必要です。
その後、地域の包括支援センターと連絡を取り合い、手すり・段差解消の必要な箇所を、お客様とケアマネージャーさんと三者で検討いたしました。
広いお宅でしたので、玄関・廊下・居間・寝室・浴室・洗面室・トイレに、手すり14カ所、段差解消部7カ所必要ということで申請いたしました。
入院している間に施工できることになり、退院後には「とても楽になりました。これなら安心です。」「お金の方も助かりました!」と、とても喜んでいただきました。
■参考に、「介護保険住宅改修(手摺取付・段差解消)」をご覧ください。
Q4. お隣に、新築の家が建ちました。フェンス工事が始まったと思っていたら、完成したフェンスは、隣地境界線に今まであったブロックに取り付けられてあります。隣地境界線上にあるのですが、それっておかしくない?
A4. ″それは、工事施工業者に確認した方が良いですね″
近年では、隣地境界線上に、共有で土留めを設置することが減り、それぞれの敷地内にセットバックして土留めを設けることが多くなっています。それは、住まいの多様化により、家を継ぐという風習が薄れ、高齢になった家主が土地を売却した場合など、長年のご近所さんのお付き合いもないことから、問題が生じることがあります。お互いの同意があった場合のみ、設置は可能ですが、同意がない場合は、施工してはいけないと思います。相手方との協議の上の同意です。その後、お客様はすぐに施工業者に問い合わせをしたそうです。
確認も取らずに施工したことをお詫びに来て、直ちに解体し、セットバックして施工したそうです。
「息子の代でもめ事になったらと心配だったの」と感謝されました。
私たちも同じ施工業者として、お客様の不利益にならないよう、ご近所との関係にも配慮しながら、家づくりをしなければと改めて思いました。